いわき市の久保木文化振興課長補佐、猪狩満直ご親族の猪狩 洋様、小磯住子様、吉田光代様をはじめ、文学館庭園管理協力会の皆さんと。
開館20周年記念 秋の企画展「生誕120年記念 猪狩満直展」の開展テープカット。 2018年10月6日(土)

企画展

 いわき市立草野心平記念文学館では、年間を通して企画展を開催します。草野心平の創作活動を様々な視点から紹介する他、心平ゆかり、いわきゆかりの作家を紹介します。また、広く知られた作家や絵本・童話作家等も紹介しています。
 年間の企画展や催しのご案内はこちらへ。


企画展「草野心平 蛙の詩」

会   期 2019年4月13日(土)〜6月30日(日)
休 館 日 毎週月曜日、5月7日(4月29日、5月6日は開館)

 草野心平の創作における代表的な主題の一つが「蛙」です。1928年に刊行した初の活版による詩集『第百階級』収録作品をはじめ、彼は蛙を主題にした詩を200篇以上つくりました。
 本展では、心平が蛙の詩を創作した背景、そして様々な解釈によって読者の感性に問いかける表現手法などを、関連資料や彼自身による作品への言及から解説し、その魅力をあらためて紹介します。

 



企画展「ぼのぼの原画展」

会   期 2019年7月13日(土)〜9月16日(月・休日)
休 館 日 毎週月曜日、7月16日(7月15日、8月12日は開館)
臨時開館日 8月13日(月)

 漫画家いがらしみきお(1955〜)の4コマ漫画「ぼのぼの」は、1986年から30年以上にわたって連載が続き、ラッコの「ぼのぼの」をはじめ愛らしく個性的なキャラクターが織りなす独特の世界観が人気を博して幅広い世代に愛されています。
 本展では、直筆の漫画原稿、カラー原画のほか、映像やアニメーション資料などで、いわがらしみきおの癒しに満ちた優しい作品たちをお楽しみください。


企画展「草野心平と粟津則雄」

会   期 2019年10月5日(土)〜2020年2月24日(月・休日)
休 館 日 毎週月曜日、10月15日、11月5日、2020年1月14日(10月14日、11月4日、1月13日は開館)

 草野心平と1960年代に出会い、交友が深かった粟津則雄(1927〜)は、文芸、美術、音楽評論家として幅広く活躍するとともに、当館の名誉館長として心平作品の顕彰を続けてきました。
 本展では、近現代詩壇で確固たる地位を築いた草野心平と、批評界の第一人者として今も衰えることのない鋭い視点で活動を続ける粟津則雄の業績を、関連資料や二人の逸話などで紹介します。




スポット展示



「猪狩満直」

会期 2019年4月6日(土)〜6月30日(日)

 いわきゆかりの作家で、草野心平とも交友があった猪狩満直の生涯と作品の魅力を紹介します。


「草野心平と動物たち」

会期 2019年7月6日(土)〜9月29日(日)

 草野心平が詩の主題にしたのみならず、共に暮らし、愛した動物たちとの逸話を紹介します。


「吉野せい」

会期 2019年10月5日(土)〜12月22日(日)

 いわきゆかりの作家で、草野心平とも交友があった吉野せいの生涯と作品の魅力を紹介します。


「草野天平」

会期 2020年1月2日(木)〜3月22日(日)

 草野心平の弟、詩人草野天平(くさのてんぺい 1910〜1952)の生涯と作品の魅力を紹介します。




全国文学館協議会 第7回共同展示
3.11 文学館からのメッセージ「天明飢饉といわき」

会   期 2019年3月1日(金)〜3月31日(日)
休 館 日 毎週月曜日

 草野心平の菩提寺でもあるいわき市小川町の常慶寺境内に建立されている「天明飢饉の碑」を取り上げ、天明3(1783)年に起きた天明飢饉当時のいわきの様子と、小名浜代官だった蔭山外記の救済策を紹介します。