文学館の粟津則雄館長、いわき市の上遠野洋一副市長、宮沢賢治ご親族の宮澤和樹様、鉄の彫刻家の安斎重夫様をはじめ、文学館庭園管理協力会の皆さんと。
開館20周年記念 夏の企画展「宮沢賢治展 ー賢治の宇宙 心平の天ー」の開展テープカット。 2018年7月7日(土)

企画展

 いわき市立草野心平記念文学館では、年間を通して企画展を開催します。草野心平の創作活動を様々な視点から紹介する他、心平ゆかり、いわきゆかりの作家を紹介します。また、広く知られた作家や絵本・童話作家等も紹介しています。
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開館20周年記念 春の企画展「没後30年記念 草野心平の校歌」

会   期 2018年4月14日(土)〜6月17日(日)
休 館 日 毎週月曜日(4月30日は開館)
臨時開館日 5月1日(火)

 草野心平の創作活動は、詩作をはじめ、書、画など多彩でしたが、小、中、高等学校、そして大学の校歌を作詞したことでも知られています。その数は岩手県から長崎県まで100校を超え、今も歌い継がれるとともに、それぞれの卒業生の思い出として親しまれています。
 本展では、自筆原稿や書、日記、そして音源などから、心平が作詞した校歌の魅力を紹介します。

 



開館20周年記念 夏の企画展「宮沢賢治展 ー賢治の宇宙 心平の天ー」

会   期 2018年7月7日(土)〜8月26日(日)
休 館 日 毎週月曜日、7月17日(7月16日は開館)
臨時開館日 8月13日(月)

 詩人・童話作家の宮沢賢治(1896~1933)による「雨ニモマケズ」は、東日本大震災後、あらためて世界に発信されました。無力の自覚にたって他者を思いやり、助け合う精神が再認識され、彼の作品があらためて注目されています。
 本展では、1924年からの10年間、賢治の宇宙と心平の天が重なりあった生前交友に光をあてながら、心平が広めた賢治世界の魅力を紹介します。

 



開館20周年記念 秋の企画展「生誕120年記念 猪狩満直展」

会   期 2018年10月6日(土)〜12月24日(月・休)
休 館 日 毎週月曜日、10月9日(10月8日は開館)

 猪狩満直(いがりみつなお 1898〜1938)は、現在のいわき市好間町に生まれ、三野混沌・吉野せい夫妻、草野心平など、いわきの詩人と文学活動を展開しました。
 一方、現在の北海道釧路市阿寒町で開墾作業に従事するなど、困難な日々を送ります。
 その生活に根ざした詩は、厳しい現実とともに、彼の深い眼差しによって、家族や友人との温もりに満ちたひとときを生き生きと描き、時を越えて読者の胸に響きます。
 本展は、満直の生誕120年を記念し、彼の人間味あふれる作品の魅力を、ゆかりの詩人との交友も織りまぜながら紹介します。

 





スポット展示「賢治と心平の手紙」

会   期 2018年9月1日(土)〜9月30日(日)
休 館 日 毎週月曜日

 夏の企画展「宮沢賢治展 ー賢治の宇宙 心平の天ー」でもふれた宮沢賢治と草野心平の交友を、「手紙」にまつわるエピソードとともに紹介します。